大学後学期開始

というわけで、インターンシップやら鬱になることとか色々ありましたが、夏休みも無事ではなく終わりました。
昼辺りに隣のDLabの謝に協力してもらって卒業アルバムに載せる集合写真を撮るために、我が教授先生の後に続いて大学内をうろうろ・・・・、Klab時代と同じ場所で撮り終わってもまだうろうろ・・・・、ＬＣバックに撮り終わってもまだまだうろうろ・・・・、最終的に校舎の2階まで謝にダッシュしてもらって、上のアングルからメンバーを撮って終わり。謝・・・サンキュゥ♪(o￣∇￣)/
惜しむらくは、メンバーが一人欠けていることだが・・・、まぁ色々事情があるからしょうがない。

写真撮影後はちゃんと研究活動をしてた。んがっ！シミュレーション結果が想定してたものと大きく食い違ってた。いくつか理由は考えられたけど、結局シミュレーションして解析してる対象についてデータが圧倒的に少ないことが考えられたので、このまま続けてもキリがない・・・・・直談判だ！と教授の部屋に押しかけた。

結局1時間以上話した結果、重要なのは解析に使ってるシミュレータの精度と信頼性の確認をすべきということで、作業続行に・・・。しかも対象データが曖昧なら、各要素について調べて、1個1個ツブして逝けとのこと。

参考文献で進められたAbbott著 「Theory of wing sections 」 を読んで、以下の点について調べることにorz。

• 2次元翼での揚力傾斜、係数の確認
• 3次元翼、つまり有限スパン翼でのアスペクト比に対する揚力傾斜、係数の確認
• 解析対象に近づくよう胴体部分を再設計、その後Panel, B-Splineでそれぞれ確認
• 最終的に揚抗比が解析対象の論文データと合致するか確認
• ダメなら揚力、抗力のどっちがおかしいのかチェック

なんかもう・・(ノ￣Д￣)ノ~ミ☆(o＿ ＿)ozzz..